サクッ!プリッ!の食感に
香ばし風味が広がって

根菜と海老のかき揚げ

ごぼうの香りと海老のぷりぷり食感が楽しいレシピです。かき揚げの持ち味となるサクサクとした軽い歯触りになるように、揚げ衣に片栗粉(米粉)を配合しました。季節の野菜や魚介、お好みの肉類などを使っていろんな味をお試しあれ。

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  • 4人分
  • 20

材料(4人前)

ごぼう(兵庫県産) 1本約100g
かぼちゃ 100g
たまねぎ 中サイズ1/2個
むき海老 100g
その他、昆布などの千切り お好みで適量
~揚げ衣~
薄力粉 大さじ4
片栗粉 大さじ2 米粉でも可
冷水 大さじ6
少々
揚げ油 適量

作り方

  1. たまねぎはヘタを落とし繊維に沿って5mm幅の薄切りにする。
    ごぼうは土を落として斜めに切り、マッチ棒くらいの太さの千切りにする。かぼちゃも同様の千切りに。
  2. 海老は下処理後、大きければ2~3つに切り、薄く塩をふる。
  3. ボウルに、水気を拭き取った海老と1.を入れ、薄力粉(分量外)をまぶす。
    (うっすらと粉がつくように)
  4. 揚げ衣をつくる。
    大きめのボウルに粉類と塩を入れ箸で混ぜ、水を加えて全体をさっと混ぜる。
  5. 4.の衣に3.を加え混ぜ合わせる。練らないように全体に衣をからませる。
  6. 170−180度に熱した油に大きめのスプーンで1さじずつ5.をすくい取って落とし、
    素早く菜箸で数か所穴をあけて平らに広げる。
    途中で返して、衣がカラリとするまで揚げる。
    温度が下がるようであれば強火にして温度を保つ。
  7. 器に盛り付け、塩などでいただく。

コツ・ポイント

    ◯3.で薄力粉をまぶすことを忘れずに。粉が具材表面の水分を吸い取り、揚げ衣がからみやすくなります。茶こしを使うとまぶしやすいです。 ◯揚げ衣に卵を使わず、片栗粉(米粉)を混ぜることで軽い食感に仕上がり、冷めてもサクサクに。 ◯4.の揚げ衣は粉っぽさが残るくらいざっくりとした混ぜ具合でOK。 ◯6.で油に落としたら、素早く菜箸で数カ所穴を空けると、軽く揚がります。

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