小樽の食べ歩き・市場・街歩きエリア5選|営業時間と移動で選ぶ【2026年版】

小樽で食べ歩き・市場・街歩きを楽しむなら、食事の場所を一つに絞らず、駅前の市場、堺町通り、南小樽側、運河周辺を時間帯で使い分けると計画しやすくなります。朝は三角市場、甘味や軽食は堺町、新鮮な食材や惣菜を選ぶなら新南樽市場、駅前で休憩するなら都通り、夕方は運河周辺という流れです。

ここでいう食べ歩きは、道路を歩きながら食べ続けることではありません。購入店のイートイン、店先の指定場所、ベンチ、店内で立ち止まって味わい、通路や車道をふさがないことを優先します。小樽は観光客だけでなく地域の人が生活する街なので、撮影や食事の場所にも配慮しましょう。

30秒で選ぶなら
海鮮を朝から食べるなら三角市場、甘味と買い物を組み合わせるなら堺町通り、持ち帰りや市場の惣菜なら新南樽市場、駅近で短時間なら都通り、夕景と座って食べる時間まで残すなら小樽運河周辺が候補です。

目次

小樽の食べ歩き・市場・街歩きエリアを比較

エリア 向く時間帯・使い方 アクセスの目安
三角市場 朝食・海鮮をしっかり食べる JR小樽駅から徒歩1分
堺町通り 日中の甘味・軽食・買い物 小樽運河から徒歩5分。小樽駅と南小樽駅の中間
新南樽市場 日中の惣菜・持ち帰り・食材選び JR小樽築港駅から徒歩10分。小樽ICから約3分
都通り商店街 駅前で短時間の休憩・菓子選び JR小樽駅から徒歩3分
小樽運河 夕景・ライトアップ後の食事やクルーズ JR小樽駅から徒歩約10分

営業時間・定休日、商品価格、予約条件はエリア全体で一律ではありません。以下の各項目で、食べ歩きの主会場なのか、市場で買う場所なのか、休憩・食事を組み合わせる場所なのかを分けて確認します。

小樽駅、三角市場、小樽運河、堺町通りを巡る半日食べ歩きルートの図
小樽駅から三角市場、小樽運河、堺町通りへ回る半日モデル。営業時間・売り切れ・混雑は当日変わります。GO HUNT編集部作成。

1. 堺町通り|甘味・軽食・買い物を一つの通りで

堺町通りは、小樽運河から徒歩5分、JR小樽駅とJR南小樽駅の間に位置する観光のメインストリートです。公式サイトでは、堺町本通り・色内大通りを合わせた約1.3kmの通りに、寿司・海鮮・スイーツ・硝子・オルゴールなどの店が集まると案内されています。食べ物だけでなく買い物も入るため、食べる量を調整しながら街歩きしたい日に向きます。

堺町通りの基本情報

  • 所在地:小樽市堺町本通り・色内大通り周辺
  • 交通:小樽運河から徒歩5分。JR小樽駅・JR南小樽駅のどちらからも歩ける
  • 営業時間:店舗ごとに異なる。商店街の公式マップで目当ての店を確認
  • 料金:商品・飲食店ごとに異なる
  • 予約:通りの散策は不要。寿司・海鮮などの飲食店は各店へ確認
  • 駐車場:商店街駐車場は公式サイトで1時間300円、1日最大1,000円の案内

最初から何品も買わず、通りを一度歩いてから、甘味か軽食を一つ選ぶと量を調整しやすくなります。串や温かい料理は、購入店が指定する場所で食べてください。店先の写真を撮るときも、ほかの人の顔や商品を大きく写し込まないようにします。

こんな人に: 初めての小樽、甘味と観光を同じエリアで楽しみたい人

歴史的な建物と土産店が並ぶ小樽の堺町通り
小樽の堺町通り。Photo: 663highland / CC BY 2.5(Wikimedia Commons、写真要素のelement screenshotを1200×675にトリミング)

小樽堺町通りのGoogleマップをGoogleマップで確認

2. 三角市場|小樽駅に着いたら朝食へ

三角市場は小樽駅から徒歩1分。公式掲載では、開市情報が6:00〜17:00、食事処が7:00〜17:00で、営業時間は店舗によって異なります。海鮮丼や定食をしっかり食べたい人は、到着直後に立ち寄ると午後の観光時間を残しやすいでしょう。

三角市場の基本情報

  • 所在地:北海道小樽市稲穂3丁目10-16
  • 交通:JR小樽駅から徒歩1分。入口に小さな階段あり
  • 営業時間:市場6:00〜17:00、食事処7:00〜17:00の掲載。店ごとに異なる
  • 料金・予約:料理の価格、行列、予約受付は店舗ごとに異なる。市場全体の入場料は掲載なし
  • 駐車場:有料駐車場あり

市場の通路は幅が限られるため、キャリーケースは駅のロッカーや宿泊先へ預けてから入ると動きやすくなります。生ものを持ち帰る場合は、保冷、発送、列車内への持ち込みを店で確認しましょう。

こんな人に: 小樽駅からすぐ朝食を取り、午前の街歩きを長く使いたい人

小樽駅近くの三角市場に並ぶ海鮮店の通路
小樽三角市場。Photo: bryan… / CC BY-SA 2.0(Wikimedia Commons、写真要素のelement screenshotを1200×675にトリミング)

小樽三角市場のGoogleマップをGoogleマップで確認

3. 新南樽市場|惣菜と持ち帰りを選びやすい

新南樽市場は、小樽築港駅から徒歩10分の総合市場です。公式掲載では25の専門店があり、鮮魚、水産加工品、肉、野菜、果物、地酒、スイーツ、食堂、休憩所を備えています。観光地の一品を短時間で食べるというより、地元の食材や持ち帰りを選びたい日に向きます。

新南樽市場の基本情報

  • 所在地:北海道小樽市築港8-11
  • 交通:JR小樽築港駅から徒歩10分。車は小樽ICから約3分
  • 営業時間:9:00〜18:00
  • 定休日:水曜日
  • 料金・予約:商品・食堂ごとに異なる。市場全体の入場料は掲載なし
  • 駐車場:無料駐車場あり

冷蔵品を買った後に長時間の観光を続けると、鮮度管理が難しくなります。発送できる商品は店で相談し、すぐ食べるものとお土産を分けて考えましょう。

こんな人に: 市場の惣菜や食材を選び、持ち帰りも組み合わせたい人

Google Maps Street Viewの表示(撮影時点の景観であり、現況を保証しません)。通常のGoogle Mapsで確認

新南樽市場のGoogleマップをGoogleマップで確認

4. 小樽駅・都通り周辺|列車前の短い休憩に

都通り商店街はJR小樽駅から徒歩3分のアーケード商店街です。公式掲載では、食品、スイーツ・和菓子、日用品などの店がある一方、商店街情報の営業時間は9:30〜16:30、定休日は土日・祝日と記載されています。これは商店街の掲載情報であり、個別店舗の営業日を一律に示すものではありません。

帰りの列車まで1時間ほど空いた日、店内でお茶を飲む、常温で持ち帰りやすい菓子を探す、といった短い使い方が現実的です。夕食後や夜の利用を前提にせず、目当ての店の公式情報を先に確認してください。

こんな人に: 駅近で休憩したい人、短時間で菓子を選びたい人

小樽駅前の通りと建物が見える交差点
JR小樽駅前から小樽港方面を望む景色。都通り商店街そのものではなく駅前エリアの導入写真。Photo: Ninosan / CC0 1.0(Wikimedia Commons出典ページ、1200×675にトリミング)

小樽都通り商店街のGoogleマップをGoogleマップで確認

5. 小樽運河周辺|夕景のあとに座って食べる

小樽運河は小樽市港町5にあり、散策路は通年利用できます。小樽観光協会の公式掲載では、JR小樽駅から徒歩約10分、運河散策路のガス灯は日没〜24:00、倉庫群のライトアップは日没〜22:30です。夕景を見てから座れる店へ移る流れを作りやすい場所です。

小樽運河の夜景の歩き方は、小樽運河の夜景ガイドもあわせて確認できます。

運河沿いで食べ歩きを完結させようとせず、日没前に軽食、夜は予約または当日受付を確認した店で食事、と役割を分けると落ち着きます。運河クルーズを足す場合は別料金で、乗合便と貸切便で予約条件が異なります。公式クルーズサイトでは乗合便のナイトクルーズが大人2,000円、小学生500円などと掲載されているため、乗船日・便・料金を確認してください。貸切便は別料金です。

冬は雪や凍結、夏は日没後の冷えを想定し、足元と羽織りものを用意します。運河沿いの撮影で立ち止まるときは、散策路の中央をふさがないようにしましょう。

こんな人に: 夕景、ライトアップ、夜の食事まで一日の終盤を楽しみたい人

小樽運河沿いの倉庫群と水面
夜の小樽運河と石造倉庫群。Photo: Haha169 / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons出典ページ、1200×675にトリミング)

小樽運河のGoogleマップをGoogleマップで確認

半日モデルコース:駅前の朝食から堺町の甘味へ

午前に小樽駅へ着いたら、三角市場で朝食。食後に運河へ歩き、浅草橋周辺で写真を撮ります。その後、堺町通りへ進み、甘味か軽食を一品選び、ガラスやオルゴールの店を見ながら南小樽駅方面へ抜ける流れです。

新南樽市場を入れる日は、駅前・運河・堺町との移動が増えるため、半日ではなく一日に伸ばす方が無理がありません。生鮮品を買うなら最後に立ち寄るか、発送を利用できるか確認しましょう。

まとめ:食べる場所を時間帯で分ける

小樽の食べ歩きは、朝の市場、昼の堺町、短い休憩の都通り、夕景後の運河というように、エリアへ役割を持たせると選びやすくなります。人気の一品を一日で何軒も追うより、歩く距離、座って食べる時間、帰りの列車を残す方が満足度を保ちやすいでしょう。

営業時間、定休日、商品、行列、予約条件は店舗ごとに変わります。出発前に公式サイトを確認し、店内または指定場所で、街の流れを止めずに味わってください。


参照した公式情報(2026年8月10日確認)

未確認事項

  • 各店舗の訪問当日の営業、定休日、売り切れ、行列、価格、個別予約の可否
  • 堺町通り・都通りで食べられる場所を指定している店舗ごとのルール
  • 小樽運河クルーズの利用日の便、運休、最新料金
  • 祭り・交通規制・冬季の臨時営業時間

※食べ歩き商品の内容・価格、営業時間、交通、イベントは変更されます。訪問前に市場・商店街・各店舗の公式情報をご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

小川 つむぎのアバター 小川 つむぎ グルメ・カフェ担当ライター

こんにちは。GO HUNTでグルメとカフェの記事を担当している小川つむぎです。朝市や商店街を歩き、気になるパン屋や喫茶店を見つけることが休日の楽しみです。旅先では、話題の一皿だけでなく、どの時間なら入りやすいか、一人でも落ち着けるか、食後にどこを歩けるかまで含めて店を選びます。

学生時代に喫茶店で働いた経験から、同じ店でも、短い昼休みに利用する人と、友人との会話を楽しみたい人では必要な情報が違うと感じてきました。家ではスープや焼き菓子を作り、器を眺めるのも好きです。音楽はソウル、ボサノヴァ、ピアノジャズをよく聴きます。

記事では、看板メニュー、価格帯、量、予約の要否、待ち時間、支払い方法などを確認し、初めて訪れる方が注文する場面まで想像できるように整理します。味の好みは人それぞれだからこそ、強い言葉で決めつけず、食感や香り、利用しやすい時間帯を具体的にお伝えします。旅の一日へ無理なく組み込める、おいしい立ち寄り先を一緒に探していけたらうれしいです。

コメント

コメントする

目次